今回は、既婚者同士の恋愛について紹介していきたいと思います。
既婚者同士で恋愛をした場合どこまで大丈夫なのか?という事について詳しく紹介していきたいと思います。
既婚者同士の場合はプラトニックな恋愛はOKと言われていますが、その線引きなどについても詳しく調べていきたいと思います。
既婚者同士の恋愛はキスまででブレーキは可能?
既婚者同士が恋愛してしまうって事は、本来あってはならない事なのですが、全く無いって事はありえないって皆さん想像できますよね!?
実際にあるからこそ、不倫や浮気って言葉が普段からよく聞くと思います。
それが原因で離婚したなんて人も身近に1組くらいはいるんじゃないでしょうか。
そんな既婚者同士の恋愛でキスまででブレーキは可能かどうか解説していきたいと思います。
ブレーキ可能?
本来ブレーキすべきキスをしちゃってるから無理
本来であればキスをする前にブレーキをかけるべきなので、そこでブレーキをかけることが出来ていない時点で、もう期待はしない方が良いでしょう!
既婚者が他の人とキスをしてはいけない、ということくらい考えるまでもなくわかりますよね。
その概念が崩れているのでブレーキが壊れていると思っておいたほうがいいです。
「キスまではセーフ」なんて自分に言い訳しているような人は、その後もなんだかんだ言って「1回ならセーフ」「本気じゃないからセーフ」とエスカレートしていきますよ!
自分では理性があるつもりでも、他の人から見たら完全に理性を失っていますからね!
キスでブレーキできないと身体の関係はすぐ
キスでブレーキがかからなかった場合は、もう身体の関係になるまではあっという間です!
その日はキスで終わったとしても、確実に数日以内にさらに先に進んでしまいますね。
キスという親密な接触をしてしまったら、もう途中でやめる理由なんてないですよね。
既婚者同士ですから、付き合う前の若い男女のように遊びでキスをしてみた、なんて事はそうそうありません。
あっても探りのキスですので、相手が満更ではない反応を返せばもうセックスをするに決まっています!
それほど既婚者同士のキスは越えてはならない一線だと覚えておきましょう!
実際どこまで大丈夫なの?
では実際のところでは、どこまでが大丈夫なんでしょうか。
夫婦単位でアウトラインがバラバラではあると思いますが、世間一般的に考えた解説を行っていきたいと思います。
どこまで大丈夫?
法律上は身体の関係NG
あくまで法律上の定義から言えば、不倫は不貞行為があった場合に認められます。
わかりやすく言えばパートナー以外と身体の関係があったらアウトということですね。
逆に言えばキスは法律上は不倫として認められないので、そこで踏みとどまることができていればセーフということです!
仮にパートナーに知られて裁判沙汰になったとしても、キスだけであれば不貞行為の証拠にはなりません。
ですが、身体の関係があった場合はどうやっても逃れられないということでもあますよね。
もう身体の関係を持ってしまった人は、秘密を死守するしかないのです!
世間の意見はもっと厳しい
先ほどの説明はあくまでも法律上の話ですので、パートナーが許すかは全く別の話です。
同様に世間一般の意見も厳しいので、法律で許されているからと言って堂々としていたらバッシングは確実でしょう!
芸能人が不倫した時に叩かれる姿を見ればわかりますよね。
既婚者はどこまではセーフかなどと探るのではなく、世間的には全部アウトだと思っておきましょう!
内緒で二人きりで会ったらNG
既婚者が内緒でパートナー意外と2人で行動をしていたらもうNGという意見は多いです。
秘密にしているということと、2人きりで会っているという両方の要素でアウト判定です!
内緒にしているという時点で公にするわけにはいかない関係ですから当然ですよね!
それで2人きりなんて怪し過ぎです!もしもキスすらしていない関係であったとしても、疑われるのに十分値する行為をしているのですから仕方がありませんよね。
既婚者はそもそも男女で2人きりになろうなどと思わないことです!
下心や恋愛感情があったらNG
実際の行動はどうであれ、やましい気持ちをもってしまった時点でもう即NGという厳しい意見もあります!
精神的な裏切りですので、パートナーからしたら確かにショックですよね。
他の人と身体の関係を持っても「本気じゃないから」と言い訳をする人がいるのですから、本気になった時点で結果に関わらずアウトというのは理にはかなっていますね。
心に隙があるとついつい他の異性に恋愛感情を抱いてしまいますので、疑われないためには十分注意しましょう!
無実を証明できる証拠はないだけに、怪しまれた時点でかなり苦しい結末が予想されますね!
既婚者同士で恋愛に発展しないための対策
最後に、既婚者同士が恋愛に発展しないための対策を解説していきます。
既婚者なので、結婚した時は浮気したいなんて全く考えていなかったはずです。
むしろ、この人と結婚したい!って思ったから結婚したはず!浮気心は1ミリも無く、不貞行為はしないと誓ったはずです。
ですので、パートナー以外と恋愛に発展しないためにはどのような対策があるのでしょうか。
恋愛に発展しない対策は?
最大リスクを考えて判断するべき
不倫をした際に起こり得る、最大のリスクを考えて判断するようにすることで、行動にブレーキをかける効果があります。
既婚者なのに軽率な行動をしてしまう人は、リスクの大きさというものをわからずに、どこか甘い考えを持っていることが多いです。
舐めてかかっているから平気で不倫なんてできちゃうわけですよね。
リスクを理解していれば
最悪のシナリオを常に頭に描いた上で、行動をするようにしてくださいね!
不倫は訴訟リスクも高く、そうなれば確実に不倫をした側が悪いので、負けて慰謝料を支払うことにもなりますよ!
自分の家庭が崩壊
不倫は家庭が崩壊するリスクと隣り合わせです!
もうこれは言うまでもないことですので、どうしても不倫がしたいなら覚悟のうえでしてくださいね。
不倫をちょっとした出来心でとしたり、キスくらいなら許されるだろうと考えるのは自分勝手な話です。
パートナーを傷つけている事実は消せないので、もう元の幸せな家庭には戻ることは難しいですね。
子供がいて離婚となれば子供とも離れることになり、子供の心も傷つけることになります。
仮に離婚だけは踏みとどまってもどこかよそよそしい空気は拭い去れなさそうです!
相手の家庭も崩壊
既婚者同士の不倫は自分の家族と同様に、相手の家庭も崩壊させることになると意識しておきましょう!
ちょっとしたおふざけにつもりでの不倫でも2つの家庭が壊れるのですから、一体何人が不幸になるのか考えてみてくださいね!
それほど重いことをしてしまっているのですよ。
相手の家庭を崩壊させた場合、あなたは相手のパートナーから慰謝料を請求される可能性も十分あります。
相手の家族に大きなダメージを与えているので当然のことですよね。
自分も離婚となれば、慰謝料のダブルパンチで自分自身の生活も完全崩壊しますよ!
パートナーと一緒に行動する
浮気癖があっていつ自分が不倫をしてしまうかわからないという人は、自分1人での行動を慎むことで対策しましょう!
仕事が終わったら真っすぐ帰り、休日は夫婦で行動するようにした方が良いですね。
そうすればかなり行動が制限されるので、自然と不倫の可能性も低くなります。
夫婦一緒に過ごしていれば仲も深まって、他の異性に心を奪われる心配も少なくなるので一石二鳥ですね。
キスならセーフかなどと模索するのではなく、自分のパートナーを大事にして仲良くしていることが一番です!
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は既婚者同士の恋愛はキスまででブレーキは可能?どこまで大丈夫なの?という内容で解説してきました。
結論から申しますと、ブレーキかけれる人はかなり少ないと思います!
既婚者同意の恋愛は背徳的で刺激があり、その時は楽しいかもしれませんが、リスクを考えた時にはどうでしょうか!?
その楽しさも吹っ飛んでしまうくらいの恐怖があると思います。
この記事を読んでいる既婚者の方は考え直すいいきっかけになったのではないでしょうか。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。