今回は、男性のオナニーのメリット・デメリットについて紹介していきたいと思います。
男性の場合オナニーをしない人はいないと思いますが人によっては頻度や回数などは勿論変わってくると思います。
そこでオナニーをし過ぎる事でどのようなデメリットが存在するかなど詳しく解説していきたいと思います。
男性のオナニーのメリット!?
男性のオナニーのメリット!?について詳しく解説していきます。
男性はオナニーをする事いよって得られる良い事と、ちょっとした注意点、気を付けておくポイントがありますが、
項目にすると下記の内容になってきます。
メリット!?
性欲解消が可能
オナニーをする事で性欲を解消する事が出来ます。
特に男性の場合は、性欲は結構重要な要素でムラムラしてくると仕事なども集中出来ない事があります。
それにムラムラした時に彼女や奥さんとセックスする事が出来れば問題はないのですが、独身の方や彼女がいない方は毎回風俗に行くわけにもいきません。
そんな時にオナニーは効率よくが良く経済的です。
前立腺がんの予防になる
オナニーは前立腺がんの予防になります。
健康効果なんて信じられないかもしれませんが、ちゃんと医学的根拠もあるんですよ!
専門家の研究によれば頻繁に射精をしている人は、たまにしか射精してない人よりも明らかに前立腺がんのリスクが少なかったと発表しています。
正確に射精の何が効果的なのかはわかっていないようですが、実績が出ているのですから信頼に値しますよね。
さらに射精の方法は何でも良いので、オナニーでも十分らしいですよ!
オナ禁なんて言葉もありますが、オナニーをした方が健康になるなら、どんどんした方が良いですよね!
正しいオナニーはペニスを鍛えることができる
正しくオナニーをすることはペニスを鍛えることになって、セックス本番の練習にもなります。
オナニーが害悪のような言い方をする人もいますが、全然そんなことはありませんよ。
正しいオナニーを覚えて、セックスで使えるペニスに鍛えあげてやりましょうよ!
グリップは優しく
手でオナニーをする時に気をつけるのは握力です。
強く握り過ぎると本番のセックスでイケなくなってしまいますのでNGです!当たり前ですが、膣と男性の手の力では圧倒的に手の方が締まります。
そんな強い刺激に慣れてしまうと、いざ女性に挿入した時に、全然気持ち良くないと感じてしまって大変です!
たしかに強く握った方が気持ち良いでしょうが、本番のことを考えるとオナニーでは優しい刺激を意識してくださいね。
これで女性に対して「締まりが悪い」なんて思ったら可哀想ですよ!
10分以上かける
オナニーの手軽さはメリットですが、あまりにサクッと終わらせるのも危ないですよ!
即イキが癖になってしまうと、超早漏化してしまいますので最低でも10分は扱くのに時間を使ってください。
できれば15分前後が望ましいので、そのくらいは時間をかけるようにしておきましょう。
オナニーは自分の好きなポイントで、理想の強さでできてしまうので、イこうと思えば簡単にイケてしまいますよね。
でもここはグッと我慢が大事です!
刺激が強すぎるオカズはNG
欲しいオカズが簡単に手に入る今のご時世には辛いですが、刺激が強すぎるオカズもNGです!
自分好みのオカズにハマってしまうと、それがないと射精できない身体になってしまいますよ!
AVを見ながらセックスをする人もいますが、ちょっとマニアックなプレイですし、生身ならまだしも二次元のオカズだとどうにもなりませんよね。
オナニーくらい自由にしたいところですが、刺激はほどほどにしておきましょう!
男性のオナニーのデメリット!?
さてお次はデメリットについて詳しく解説していきます。
上記で注意点を先に書きましたが、デメリットも存在します。
このデメリットを把握しておかないと、取り返しのつかない事になりますし、先に理解しておく事で正しいオナニーライフを過ごす事ができますので、男性の皆さんはもちろん、彼氏や旦那さんのオナニーについて気になっている女性の方々にもしっかし読んでいただきたい内容となっております。
大別すると下記7項目となります。
デメリット
膣内射精障害になる可能性
オナニーが健康に良いとは言っても、間違ったやり方をずっとしてると、オナニーが原因で膣内射精障害になることもあります!
要するに女性とのセックスではイケない、オナニーマシーンになったということですので、想像しただけでも最悪ですよね。詳しい事例を下記にまとめました!
足ピンオナニーは辞めましょう
足ピンオナニーが好きな人は多いと思いますが、下半身に力が入っている状態に慣れてしまうとセックスで困りますよ。
セックスはいろいろと体位がありますから、いつでも足が伸ばせるわけではありませんよね。
正常位とかバックとかもう無理でしょう。足ピンオナニーばっかりやっていると、足ピン以外の体位では射精がしづらくなってしまい、セックスが楽しめなくなりますよ!
床オナも辞めましょう
床オナとは床や布団にペニスをこすり付けるオナニー方法ですが、結構好きな人も多いですよね。
ですが、床オナで得られる刺激は膣内よりも圧倒的に強力ですので、床オナばっかりやっている人は、高確率で射精障害になってしまいます!
床オナって腰の振りが大事だったりして、セックスの練習にもなるのが良いのですが、何事もやり過ぎは注意といったところでしょうか。
皮オナも辞めましょう
仮性包茎の人がよくやってしまう皮オナですが、皮オナは本番のセックスでは通用しません!
普段から皮を介してペニスを刺激しているために、亀頭が刺激に対して弱くなってしまいます。
本番のセックスは皮をしたままでは挿入できないので(まったく不可能ではないでが…)、刺激から守ってくれる皮はありませんよね。
そのために、亀頭に痛みを感じたり、あっさりとイってしまったりということになりかねないのです!
尿道炎になる可能性
言うまでもないですが、ペニスは射精するためだけにあるわけではないですよね。
不潔な状態でオナニーをしてしまうと、尿道炎などの病気になってしまう可能性があるのでご注意ください。
長時間ペニスをこねくりまわすオナニーは、清潔感がかなり大切ですので、面倒がらずに手を洗いましょう!
また、オナホを使用している人も、使いまわしをする時にはちゃんと洗うようにしないと、挿入口に細菌が繁殖してしまいますよ!
オナニーは急にやりたくなるので清潔に気が回らないことも多いですが、変なところで病気にならないように気をつけてくださいね!
男性ホルモンの分泌が激しくなる
オナニーをすると、男性ホルモンが激しく分泌されるので、それが抜け毛や肌荒れの原因になるとも言われています。
見た目の劣化という意味では大問題ですよね。
よくオナ禁の効果として肌ツヤが良くなったなどという話を聞きますが、これがその根拠です。
射精を促しているのですから、ホルモンの分泌はどうしようもないので、回数で調整するしかないですよね。
無駄なオナニーや1日に数回することは避けておいた方が良いでしょう!オナニーばっかりで見た目が悪くなって、彼女ができなくてセックスから遠ざかるなんて悪循環ですよね!
疲れる
男性の射精は100m走をするのと同等の疲労感があると言われています。
そんなオナニーを頻繁にしていたら疲れて何もする気が起きなくなってしまいますよね。
いくら気持ち良いからと言って毎日オナニーをしていたら怠くて仕方がないでしょうね。
なので調子が悪い日や、これから何かしないといけないというときには避けておいた方が良いでしょう。
自分の体調や状況をみながらスポーツ選手などは試合前には禁欲するって話も聞きますよ!オナニーのせいで肝心なところで力を発揮できなかったら堪らないですからね。
オナニーは自分の体調や状況をみながら行ってください!
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は男性のオナニーのメリットとデメリットは!?良い悪い方法も紹介!という内容で解説してきました。
男性のオナニーはメリットもありますが、デメリットもある事をしっかりと覚えておいてくださいね!
そして、女性のみなさんは、パートナーが間違えたオナニーをやっていないか、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。