
今回は、付き合う前の電話はウザいのか?という事について紹介していきたいと思います。
これは男性・女性限らず電話が好きな人や苦手な存在します。
そして相手が好きな人になったら付き合ってなくても電話で直接声を聞きたい!と言う方もいるのではないでしょうか?
そこで付き合う前の電話はどうなのか詳しく解説していきたいと思います。
付き合う前の電話はうざいのか?
付き合う前の電話は、いったいどんな感じなんでしょうか。
状況や内容によってあいての感情は様々ですね。
完全に惚れてしまっているのであれば電話したいって思うでしょうが、相手の気持ちは、はたしてどうでしょうか。
下記にご自身のパターンと照らし合わせた時にどうなのか、確認する内容をまとめてみました。
確認すべき状況
相手と仲良くなっているならあり
一番重要なのが、相手との距離感です!仲良くなっているなら電話も選択肢としてはアリです!
しかも、電話だと直接相手が目の前にいないので、照れ臭くて対面では話せないような話もできるんですよね〜!そして、ついつい長電話になってしまいます。
しかし、電話は良くも悪くも相手の時間を奪ってしまうので、まだ関係性が築けていない段階で電話をかけてしまうと、「えっ、何かいきなり電話かかってきたんだけど!?出なきゃダメ?」と思わせてしまうことになってしまいます。
LINEのおかげで電話の敷居が下がった
昔は、固定電話‥‥そして、携帯電話で更に電話の自由度が高くなり、更にLINEで無料電話ができるので、より気軽に電話を楽しむことができるようになりました!
しかも、昔は電話番号を知らないから電話がかけられない!ということがよくあったですが、LINEは電話も、何ならビデオ通話もできちゃうのが凄いですよね!
電話が苦手な人も存在することは認識すべき
仲が良いのとは関係なく、電話が苦手な人もいることを覚えておきましょう!
私も、どちらかと言うと電話が苦手です。
なぜって、終わりどころがなくて、いつまでも続くから!です。
あくまでも、私の理由なので、直接話す方が好きとか、表情が見えないから‥‥等、様々な理由があるかと思います。
まだ距離がある場合はうざい可能性も
上記のように電話が苦手な人もいますし、仲良くないのに電話は、引いてしまう人も多いと思います。
昔、知り合って間もない男友達が一人暮らしが寂しいのか、ただの電話好きかは分かりませんが毎日のように電話をかけて来る時期がありました。
しかも、内容が全くない話が長時間続き、段々負担になってきていました。
最終的には「お風呂に入っていた」等と嘘をついて電話に、わざと出ないようにしていました。
申し訳ないことをしたな〜と思いますが、あの時は結構キツかったですね‥‥。
付き合う前の電話の頻度は!?
では、付き合う前の電話をする頻度についてお話していきます。
この頻度を間違えると完全にイタイ奴です!!
そんな事、考えた事なかったって人は、しっかりと読んでみてください!今までのあなたは、どうだったでしょうか!?
電話する頻度
まずは用事があるタイミングで
電話の頻度は、いきなり増やすと引かれる可能性があるので、まずは用事があるタイミングに必要な場面でかけましょう!
これは、経験者が語るではないですが、電話をかけてくれる用事や理由が予測できると、「あっ、そのことか〜」と対応できるので、嫌がられることはないはずです。
「え!明日も会うのに、わざわざ電話して来る意味なくない?!」と相手に思われてしまうと、次から電話がかかってきた時に「また、用事もないのに、かかってきた〜」と警戒される可能性があるので気をつけてください!
たまに雑談だけで電話してみて様子見
たまに、用事なしで電話をしてみて様子を伺いましょう!
2人の関係が少しでも進展しているのなら、ただの雑談でも話が続きますし、相手に引かれることもないでしょう!
また、手の反応が良ければ電話の回数を少しづつ増やしていく相のもいいと思います。
電話の終盤の方で「あー話せて楽しかった!また、こんな風に電話してもいい?」のようなことをサラっと聞いてみて、相手の反応を見るのもいいですね!あ、でも「いいよ!」と言われたからと言って日のようにかけるのは、やめて毎くださいね。
お付き合いをするようになってからにしましょう。
相手の生活環境をよく把握するべし
相手の生活リズムや環境をしっかり把握して、相手の負担にならない時間に電話をかけることが大事だと思います。
一番ベストなのは、「○○時位に電話してもいい?」と聞いてから電話をかける、だと思うんですが、突然かけた方が相手も「ん?何だろう?」と興味を持ってくれそうな感じがしますよね?
普段の会話から、この時間なら電話に出られそうかな?と推測をしておくと、相手も電話に出やすいですね。
あまり、事細かくスケジュールや生活リズムを聞くと、ちょっと怖い‥‥となるので、自然な会話の流れくらいの感じで聞いてくださいね!
仕事がある日や前日は避けるべき
自分が休みでも相手が忙しい日は避けるべきです!これは本当に大事です!3回くらい繰り返して言いたい!です。
以前、大学卒業後に再び専門学校に入学をし、学生を続けていた人から、頻繁に電話があったんですが‥‥私が次の日朝から仕事だという意識が全くありませんでした。
延々と話続け、電話が終わったのは深夜‥‥おかげで私は次の日超睡眠不足で出社、という経験があります。
付き合う前の電話の1回の時間は!?
次に、付き合う前の電話の時間について詳しく解説していきます。
まだ付き合っていない状態で長々と要件も無く雑談を続けると、相手に良い印象なんて与えることは無いって誰でもわかりますよね!?
電話する時のテクニックをまとめてみましたので、読んでみてください。
テクニック
簡単な内容なので、是非とも実践してみてください!
まずは最低限の会話で終わらせる
一定の時間を設けるのではなく、まずは伝えなくてはいけない要件のみの必要最低限の会話で終わらせましょう!
そうすることで、「あ、要件だけで終わらせちゃうんだ‥‥もう少し、話したい気分だったのに」と思ってもらえるかもしれません。
下手に、ダラダラ会話を続けようとすると大体の確率で失敗して相手に良い印象を与えないまま電話を終わらせないといけなくなってしまいます。
サラっと終わらせるくらいのほうが、潔くて印象も良いのではないでしょうか。
最低限の会話+1話題で反応を伺う
最低限の会話だけで、終わらせてみて中々良い結果だったので今回は、用件+1話題と少し話題を増やしてみましょう!
ここでのポイントは、変な沈黙の時間ができないか、です!
直接会っている時よりも、電話での沈黙は本当に相手が何をどう思っているのか分からないので、話を膨らませすぎない方がいいですね。
相手の反応も、しっかり伺い、早めに会話を切り上げた方がよさそうなら「ついつい、関係ないこと話しちゃった!楽しかったわ、ありがとう」と電話を終わらせる方向に持っていくのがいいでしょう。
相手の時間を奪っていることを意識すべし
冒頭でも少し触れましたが、電話はメールやLINEと違って相手の時間を奪っているor貰っていることを意識することが大事です!
電話って、本当にながら作業ができないんですよね〜!プライベートが充実している人ほど自分の時間が大事なので、そういう人は、特に電話で長々と話をするのが嫌な人が多いです。
ですから、相手のことも考えて電話をするようにしましょう。
私なんて、毎週楽しみにしているドラマのすごく大事なシーンとかで、電話がかかってきたら「うわっ、電話出たくないな~」とか思ってしまう位ですからね・・・。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は付き合う前の電話はうざいのか?頻度や1回の時間についてという内容で解説してきました。
電話って便利ですし、一気に関係を進める事が出来るのですが、使い方によってはマイナス効果もあり、諸刃の剣って事を忘れずに上手に使いましょう。
ご紹介しましたテクニックは簡単で基本的な事となりますので、是非実践してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。