今回は、オナクラとは何なのか?という事について紹介していきたいと思います。
女性からすると風俗関係の仕事をするのは、抵抗がありますし仕事内容が分かってないと不安で働く事が出来ませんよね?
そこで、この記事では仕事の内容だったり危険性について詳しく紹介していきたいと思います。
オナクラとは!?
オナクラって皆さん知ってますか?行ったことがある、聞いたことがある、友達が働いてた、全然知らない等。
皆さんそれぞれかと思いますが、今回はオナクラをイチから改めて解説していきたいと思います。
オナクラってちょっと特殊で知ればきっと楽しくなるとおもいますよ!
オナクラって??
それでは詳しく説明していきますね!
オナクラはオナニークラブの略称
オナクラは「オナニークラブ」の略称で、そのまんまオナニーのお店です。
基本的にオナニーをするのは男性側で、女性はそのサポート役となります。
デリヘルなどのその他の風俗がセックスに近いと考えると、オナクラはライトな感じがしてハードルが低く見えるかもですね。
オナクラの種類は!?
オナクラと一口に言っても、そのサービスやお店の種類は意外と幅広くあるんです。
お店選びをする時も、自分で頑張ってもいいと思えるサービスの範囲や、不安な点はないかを見極めて選ぶことが大事です。
お店選びの判断基準になるように、オナクラのサービス内容や店舗形態について紹介しますね。
オナニークラブはオナニーを見てもらうサービス
オナニークラブの基本的なサービスは、お客さんである男性がオナニーをして、その姿をキャストの女の子が見るというものです。
「えっ?それだけ?」と思ったかもしれませんが、これでお仕事として成立しちゃっているのです。
可愛い女の子に自分の恥ずかしい姿を見てもらいたい、という願望を持っている男性は思っている以上にたくさんいます。
たしかに彼女にオナニーを見てもらうのは変態チック過ぎるので、そんな願望は風俗で叶えるしかないかもですね。
金額も安くて短時間でも楽しむことができるので、サクッと遊びたい人の利用も多いのが特徴です。
最近は手コキありが一般化
オナニーを見るだけが基本のオナクラですが、最近は手コキでお客さんのオナニーをサポートするお店も増えてきました。
手コキをオプションメニューに入れている場合もありますが、最低料金でも手コキが付いてくるコースのお店も多いです。
金額が一緒ならお客さんだって手コキをしてもらいたいと考えるので、見るだけだと思っていたら全然違ったということはあり得ます。
お仕事を始める前にサービス内容は、店舗概要などでしっかりと確認するようにしましょう。
女の子としては、手コキNGにしてもらったとしても、それだとまったく稼げないということにもなります。
店舗形態は店舗型、受付型、派遣型
店舗形態は3種類あり、店舗型・受付型・派遣型に分けられます。
店舗型はお店の中に個室があって、そこでお客さんにサービスをするようになっています。
スタッフが近くにいるので、女の子としては安心感がありますよね。
内装にこだわってイメージプレイができるようになっているお店もあります。
受付型と派遣型はホテルやレンタルルームでプレイするという点では似ていますが、受付型の場合は受付所のある周辺への派遣に限定される場合がほとんどです。
また、受付があると24時までしか営業できません。
時間を決めて近くで働きたいなら店舗型がおすすめです。
注意
オナクラはオプションが豊富
オナクラはオプションが豊富にあることも特徴の1つです。
お客さんはオプションを組み合わせて自分の理想のプレイを完成させるので、カスタマイズできる風俗店とも言えるかもしれませんね。
オプション内容はお店によってかなり違い、ハードな内容のものもあるので確認が必要です。
オナクラはニッチなオプションが多い
オナクラは「言葉攻め」や「足こき」、「パンチラ」など、普通のデリヘルなら最初から含まれているものもオプションになります。
Mなお客さんが多いので「乳首いじり」や「目隠しプレイ」なんかも人気です。
中には「なにコレ?」と思うようなニッチなオプションも多くて、「ビンタ」や「踏み付け」のような痛い系や、「無言で見てるだけ」なんかもあります。
男の人の喜ぶことってわからないですよね。
プライベートでもあまりやらないようなプレイがオプションに入っていると戸惑いますが、慣れればあなたも新たな扉が開けちゃうかもですよ。
定番風俗的なオプションのお店も
お店によってはフェラや素股、ディープキスなど定番のプレイがオプションに入っている場合もあります。
「全部付けたら普通のデリヘルと変わらないじゃん」と思うでしょうが、これがあるからお店選びは慎重にならなければいけないのです。
お客さんから攻めるオプションはあまり多くはないですが、バストタッチなどは多くのお店で取り入れているオプションですのでそのつもりでいた方が良いです。
NGオプションがある場合はしっかりと決めておかないと、気が付けば何のためにオナクラを選んだかわからなくなってしまいます。
オナクラは高収入なお仕事なのか!?
ここからは、女子が気になるお給料について解説していきます。
オナクラは高収入なのか?
上記が相場だそうです。
オナクラの時給は5000円前後
オナクラのお給料は時給で換算すると大体5,000円前後といったところでしょうか。
デリヘルなどの他風俗と比べるとやや落ちますが、仕事内容が比較的ライトなことを考えれば仕方がないかもしれませんね。
オプションが付けばその分バックが自分に入ってくるので、時給を上げていきたければそちらで頑張るようにしましょう。
オナクラは金額が安いので、お客さんも通いやすいのもポイントです。
常連さんを掴んで定期的に指名してもらえるようになれば、安定した収入につながるでしょう。
オナクラの平均日給は20000円~40000円程
オナクラでの平均日給は20,000円~40,000円くらいとなります。
その日のお客さんの入りや、高額のオプションが入るかでも大きく影響を受けることになります。
オナクラの場合は1人のお客さんへの接客時間が30分程度で、中には10分コースもあったりするので、稼ぐためにはとにかく回転数が大事です。
単価が安いだけに数をこなしていかないとそれなりの収入にはならないので、働くお店が人気店かどうかもとても大事になってきます。
自分が欲しい収入に見合っているかはよく検討してくださいね。
オナクラは危険なのか!?
さて、オナクラは危険なのか?女性目線で解説していきます。
オナクラで働こうか、迷っているあなた!しっかり読んでくださいね!
オナクラは危険?
オナクラは客層が良い
オナクラはサービスの性質上受け身のお客さんが多いので比較的安心です。
安い風俗という点ではピンサロと並びますが、お客さんとのトラブルが少ないのはオナクラの方でしょう。
オナクラに来るお客さんは安いから来るというよりは、自分の性癖を満たしたいだけなので客質は悪くありません。
変態と言えば変態ですが、紳士的な変態さんですので触れないことに価値を見出してくれるから女の子としては安心ですね。
一生懸命にお客さんの要望を叶えてあげれば、危険な目にはそう遭わないでしょう。
オナクラは性病感染リスクが少ない
オナクラはサービスをするといっても基本は手コキですので、性感染症のリスクが少ないのは大きなメリットです。
性病になると自分が辛いのはもちろんですが、そこから彼氏にバレてしまったということもありますからね。
プレイ前のシャワーを必須にしているお店もありますので、清潔感という点でもそんなに心配はいらないでしょう。
身体をおもちゃのように触られまくるデリヘルなどと比べれば、おっぱいやアソコを傷つけられる心配も少ないので、オナクラは健康を守りながらできるお仕事といえます。
店舗選びを間違えないことが重要
オナクラが安心で難しくないお仕事に思えてきたかも知れませんが、すべてのお店がそうとは言い切れないのでご注意ください。
中でも実際のサービス内容や、お給料を欺いているようなお店に入ってしまうことが一番危険です。
「オナクラだと思っていたらデリヘルをさせられた」なんて話は珍しくはありません。
好条件の求人には特に気を付けましょう。
好条件を餌に、問い合わせてきた女の子を強引に系列の別風俗に送るということもあります。
自分の身を守るためにも、働く前にお店の規模や評判を確認するようにすることは必須です!
悪徳なお店には注意
まとめ
いかがだったでしょうか。今回はオナクラって何!?高収入仕事なのか?!内容や危険性についてという内容で解説してきました。
どうでしょうか?オナクラについて詳しくなれましたか?
女性が働くとしてもハードルが低くオススメなのと、男性も気軽に通えて病気になりにくいって事でオナクラの需要は多いと思います。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。