
今回は、パパ活について記事を更新していきたいと思います。
パパ活は、ここ数年で女性に人気の副業になっており男性の方とデートや食事に行く事で男性からお手当を貰うという仕組みになっています。
そして、パパとなる男性を何人確保すれば良いのか?という事について詳しく解説していきたいと思います。
パパを何人捕まえるかは目的から決める
パパ活をしようとしてるそこのあなた、何のためにパパ活をしようと思ってますか?
何か買いたい物がある、遊ぶお金が欲しい、借金返済など。
事情は人それぞれかと思いますが、ただ漠然とパパ活をやってもうまくいきません。
目的によって何人捕まえるかの計算をしていきましょう!
何人のパパが必要か
パパ活での目標額から算出
1回のデートでのパパ活の相場を1万円前後だと考えるとしましょう。
その場合5万円が欲しいのであれば、最低5回のデートが必要ということになりますので2、3人のパパで5回のデートというのが現実的なところでしょう。
パパの都合にもよりますが毎月5回も会えるパパは多くなく、かと言って月1のデートでは納得してもらえない可能性が高いのでその人数が割り出されるということです。
3万円で良ければ2人もいれば足りますし、10万円が目標なら人数を少し増やす必要もあります。
適当に会っていても稼げないので目標はきちんと定めておきましょう。
パパ活できる時間(日数)から算出
あなたがパパ活にあてられる時間から算出してみましょう。
週に1日で算出するとなると月に4回はデートできることになりますので3人~4人が適切ということになりますね。
自分が会っている時間がないのにパパの数だけ増やしても負担になって会えないパパも不満を持つことになるので数が多ければ良いというものでもありません。
時間に余裕があるなら隙間を埋めるパパを増やしてもいいですね。
自分が無理なくパパ活を行うことができる人数で回すようにした方が疲れませんし、パパが会いたい時に応えられるようになります。
パパとの契約内容から算出
パパとの契約内容によっても何人のパパと付き合う必要があるかは変わります。
1回のデートではなく月額で契約しているのであればそのパパの財力にもよりますが少ない人数で安定して稼ぐことが可能となります。
1回のデートで相場以上のお小遣いをくれるパパがいる場合もわざわざ他のパパを増やす必要はないでしょう。
パパ活は量か質かの世界ですので質の高いパパさえ押さえておけば1人でも十分なことだってあるくらいです。
目標額の設定と同じですが、少人数でクリアできるのであればそれで問題はないはずです。
パパ活しているみんなはどんな感じ?
では、実際にパパ活をしてる女の子たちの現状を確認していきましょう。
パパ活しているみんなはどんな感じなんでしょうか。
パパ活女子たちの現状
一般的にはパパを3人〜4人捕まえている
パパ活をしている他の女性は平均して3人~4人と並行してやり取りをしているようですので、そのくらいが適切な人数ということになります。
もちろん個人差はありますが、そのくらいの人数ならみんな回すことができるし必要な収入を得ることができるということですね。
これを多いとみるか少ないとみるかはあなた次第ですが、あとは先に説明した自身の状況に合わせて調整してみてください。
この平均からもわかる通りパパ活のパパは彼氏とは違いますので別に数人同時並行で付き合っていても問題はなく、むしろ複数キープすることが常識と言えます。
3人~4人でもキャパの低い子はパンクする
平均値でみると3人~4人ですがパパ活初心者さんやキャパの低い人ですと普通にパンクしてしまうのでご注意ください。
最初のうちはまず1人のパパから始めてうまくやれそうであれば少しずつ人数を増やしていった方がいいです。
慣れないうちに欲張って稼ごうとするとスケジュールの調整も難しく、パパの特徴も理解できなくなってしまいます。
キャパが低い人は申し訳ないですが無理をしても失敗するだけですのでそれであれば1人のパパとの関係をじっくりと深めていった方がよっぽど稼げます。
パパ活も一種の才能ですので自分の力量に合わせたパパ活を行いましょう。
複数のパパとうまく付き合うポイント
では、どうすれば複数のパパとうまく付き合っていけるのでしょうか。
実践して結果を出している経験者のテクニックを伝授させていただきます!
パパ活テクニック
ノートやメモに記録をつける
パパとデートをする時にはノートやメモでパパの特徴や話した内容を少しでも記録しておおくことをおすすめします。
誕生日や食べ物、趣味の好みを覚えておいて次回以降のデートでさりげなく出したり誕生日を祝ったりするとかなり好印象を持ってもらえるようになります。
特に複数のパパと会っていると1人1人のことは覚えていられないので誰がお酒好きで誰がゴルフ好きというのを間違えてしまったりして最悪怒られてしまうことになります。
相手の特徴を覚えることはもちろんですが、話した内容も忘れないようにするのは接客業なら当たり前のことですのでそのくらいの感覚でいた方が失敗しません。
あらかじめ属性や年齢の違うパパにする
同じようなパパと付き合っていると混乱してしまうので、予め属性が違うパパを捕まえておくと間違いや情報混在を防ぐことができます。
選べる立場にあるなら
属性が違うパパですと好みに合わせるのは大変ではありますが、その分飽きずにパパ活を続けることができるというメリットもあります。
いくら人物は違うといっても例えば全員ゴルフが好きな40代のおじさんだとしたらなんか疲れちゃいますよね。
いろいろなパパに対応できるようにしておけば条件が良いパパが現れた時にも即座に合わせることができるので幅は広げておきましょう。
優先順位をしっかりつける
デートする優先順位をつけてコントロールすることもパパ活の成功のためには重要です。
どのパパとも平等に付き合っていても仕方がありませんので太パパを優先するようにしておかないと逃がしてしまうこととなります。
乱暴な言い方をすれば太パパは逃してはいけませんが、そうでもないパパはもしも解消されたとしても補充はいくらでも効きます。
こうしたドライな割り切りが大事になってくるので太パパのプロフィールもちゃんと記憶しておきましょう。
金額が同じくらいであれば自分にとって居心地が良い相手や、細くてもリスクが少なく長続きそうな相手を優先しておくと良いです。
他のパパの事を聞かれたらどうする?
他のパパの事を聞かれたら、ちょっとドキっとしますよね。
でも全然大丈夫ですよ!あらかじめ、どう答えるか考えておく事で対応できますし、パパにも残念な気持ちになってもらわずにデートを続ける事ができます。
では、どのように答えるのがベストなんでしょうか。
模範的な回答
嘘はつかず当たり障りない答えが吉
「他にパパはいるの?」みたいなことを訊かれたら「優しい男性を探しているんです」みたいな当たり障りのない返答で固めるようにしましょう。
あまりストレートに認めると嫉妬されますが、嘘をついてもバレた時に厄介ですのでぼかしておくのがおすすめです。
変に嘘をついてしまうと今後急にデートに誘われてブッキングした時やつい他のパパと混在してしまった場合に言い訳がキツイです。
パパの方もある程度は複数のパパがいることは察していますので、お互いにはっきりとはさせずにいるのがのが大人の対応です。
正直に答えて競合させる選択肢も
他のパパのことを質問されたら正直に答えてしまうのも手です。
「他にも1人いて本当は関係を切りたいけど収入がなくなっちゃうから」みたいなことを言って本命はあなただけど仕方なく他のパパとも付き合っているという形にすると報酬アップにつなげることもできます。
男の人で特にパパ活をするようなお金を持っている人は独占欲が強いですのでライバルがいることを知ればあなたを独占するために頑張ってくれることが期待できます。
また、こうしてお金のために他のパパとも付き合っていると伝えておくと今後は野暮な質問はこなくなるかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回はパパ活は何人パパを確保するべき?他のパパの事聞かれたらどうする?という内容で解説してきました。
パパ活を始めてみたい、パパ活してるけど苦戦してるって人は必見の記事だったんではないでしょうか。
そんなパパ活女子をこれからもサポートしていきますので、これからもよろしくお願いしますね!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。