今回は、妊婦のセックスやオナニー事情について調べていきたいと思います。
妊娠中のセックスやオナニーに関しては女性としては、かなり気になる問題だと思います!
そしてこの情報に関しては、女性だけではなく男性の方も是非知っておいて欲しい情報ですので是非最後までご覧下さい!
妊婦のオナニー、セックス事情は?
それでは、妊婦の方のセックス事情やオナニー事情について調べていきたいと思います。
妊婦なる事でお腹の中に赤ちゃんがいます。その状態で今まのようにセックスしたり、オナニーしたりする事に抵抗がある方も多いと思います。
それは赤ちゃんがいるのでエッチしたりすると胎児に悪い影響が出るのではないかと思う方がほとんどだと思います。
では実際の所はどうなんでしょうか?
妊婦、胎児の状況によって判断
妊娠中のセックスとオナニーについては、非常にデリケートな問題なので十分に注意する必要があります。
妊婦さんの容態は勿論のこと、お腹の中の胎児の状況によって判断するべきです。
どうしても、気になるようなら産婦人科の担当医に確認・相談するのがベストですね。
気になるくらいなら、わざわざセックスやオナニーなんかしなかったらいいのに‥‥と思うかもしれませんが、性欲も言ってしまえば食事や排泄、睡眠と同様に自然なことなので、そういう訳にもいきません。
ただ、赤ちゃんの気持ちになって自分が眠っている所がギューギューに圧迫されたり、揺さぶられたりすることを想像したらかなり不快ですし、安心して眠れないなと思いますね。
妊娠中の性欲処理について
性欲の増減とパートナーの考えによる
基本的に妊娠すると女性の性欲は減退しますが、逆に増加する女性もいます。
本当に人によって違うのですが、大体の人はお腹の赤ちゃんが気になってセックスやオナニーに積極的になれないとのことでしたが、中には旦那さんに浮気をされたくない為にセックスや口や手で処理をしているという人もいました。
また、妊娠中に旦那さんの匂いが受け付けなくなったという人もいました。
そんな中でも、性欲がアップしたという人もいて激しいセックスができないので今は我慢と言っていました。
男性側も変わらずセックスしたい人と、妊娠中の妻とはセックスできないという人と極端に別れるようです。
また、妊娠初期のお腹が目立たない時期、一般的には妊娠初期のセックスは流産などのリスクが高いですはセックスできたけど、お腹が目立つようになってからはできないという男性もいます。
絶対無理は厳禁!妊婦さん最優先
大前提として、無理は厳禁です。
妊婦さんの容態にあわせて判断するべきです。
女性にとって妊娠とは本当に幸せで嬉しいことの反面、体調も精神的にも不安定になります。
そして、何よりもお腹の中で小さな命を守っているのです。
自分の性欲と妊婦さんの具合、そしてお腹の赤ちゃん、どう考えても優先するべきなのは後者ですよね。
しかし、男性としてもそれなら俺の性欲はどうしたらいいんだ?!となるのも分かります。
ですから、パートナーと妊娠期間中の性欲の解消方法についてやルールを話し合えると、とてもいいですね。
そして、女性側も旦那さんがエロい動画を堂々と見ていても、妊娠期間中は、まぁ、いっかと心を広く持つことが大切です。
もし、お互いに問題がなければ手や口でお手伝いしてもいいかもしれませんね。
妊婦のオナニーとセックスは胎児に影響するのか!?
それでは、妊婦のオナニーやセックスは胎児に影響するのか?
普通に考えると膣に指を入れたりチンコを挿入したりすると影響が出そうなイメージがありますが、どうなんでしょうか?
ですが子宮の奥深くまで挿入する事は不可能ですし直接的な影響はないと思いますが、どうなんでしょうか?
直接的な影響はない
セックスやオナニーが直接害を与えるかというと、そんなことはありません。
しかし、子宮収縮を起こしてしまう可能性はあります。
ちなみに、私の知人は担当医に確認したところなんとも言い難いのですが、セックスや自慰行為をすることで子宮が収縮するので、どうぞ、自由にしてくださいとは言いませんが‥‥それでご夫婦仲に問題があってもね‥‥という答えだったようです。
実際、セックスをすると、幸せホルモンと言われるオキシトシンが分泌されるのですが、実はこのオキシトシンは分娩時にも分泌されるものです。
ですから、直接陣痛を早めることはないにしても、妊婦さんの体質によってはリスクがあるかもしれないと頭の片隅には覚えておいてください。
妊婦さんへの身体的、精神的負担にはなる
直接的な害がセックスやオナニーになくても、身体的、精神的負担となることがあることは常に意識して考えておきましょう。
安定期や妊娠後期に入ると比較的流産などの心配は妊娠初期ほどはありませんが、それでも無理をしたり子宮が収縮するとお腹の張りにつながります。
お腹が張る=お腹の中の赤ちゃんが苦しい状態ということですし、勿論痛みも伴います。
お腹に命を宿す女性は、赤ちゃんの命を守るのに必死になっているので、セックスやオナニーをすること自体が悪いことと思ってしまう女性もいるのです。
妊婦の性欲低下には要注意!!
妊娠中には注意する事もあります。
それは、妊婦さんの性欲低下した時ですが、妊娠する事で性欲が変わらない人や逆に性欲が上がる人。そして性欲がなくなる人が存在します。
性欲が下がった場合、性行為に対して興味がなくなります。ですが旦那の方は体に変化がありませんので今まで通りの性欲です、
旦那はセックスがしたい・・・ですが女性の方はセックスをしたくない。。。このような状態になると男性がセックスを我慢する事になるので問題も発生します。
性欲が増加する女性と低下する女性に分かれる
妊娠後は性欲が増加する人と低下する人に分かれます。
それは、ホルモンのバランスが乱れに乱れるからなのですが、一般的に変化のない人は少ないです。
上記でも触れましたが性欲が強くなった人は妊娠前は、そんなにオナニーやセックスを欲していなかったのに妊娠後期には常にムラムラして、毎日オナニーを何度もしていたとのことです。
また旦那さんとのセックスも体位を気にしたり、挿入も激しくできないことがストレスだったようです。
そうかと思えば旦那さんの存在が無理‥‥という人もいるから不思議ですよね。
性欲低下が振り切るとまじでやばい
上記で触れましたが、性欲低下がひどい人は旦那さんのことが嫌いになるレベルまで低下します。
知人女性は、妊娠してから出産後もしばらくは旦那キモい、なんか臭いとずっと言っていました。
付き合っていた時は本当にラブラブで惚気話なんかもしているくらいだったのに誘ってこられると気持ち悪いとまで言っていて、流石に旦那さんが気の毒になりました。
これは、赤ちゃんを守ろうとしている母性本能が強く働いているからなのでしょうか。
妊娠中ということを差し引いても、これは男性としては辛いですね。
授乳が終わるまではセックスレスを覚悟しておく
上記のように旦那さんへの嫌いレベルが非常に高いような場合は授乳が終わる時期までセックスレスもしくは、スキンシップもないレベルになってしまう可能性があることも覚悟しておきましょう。
特に産後の女性は身体のダメージもあり、更に睡眠不足の状態で赤ちゃんのお世話をしています。
もはや傷だらけになりながらも子供を守る動物に近いです。
そんな状態の女性に近づこうものなら、引っ掻かれて、噛みつかれるのは当たり前ですよね。
女性が落ち着くまで、しっかりと育児や家事を支えながら、気持ちに寄り添い自然と再びセックスが出来るようになるのを待ちましょう。
全く相手にしてくれなくても不倫はNG
当たり前のことですが嫁が全然相手にしてくれないからという理由での不倫は絶対にNGです!!
もう、妊娠中の不倫は一生恨まれるか、一発で離婚案件です。
男性は産まれた赤ちゃんを見てようやく父親の自覚が生まれるといいますが、あまりにも身勝手すぎますよね。
実際身近に奥さんの妊娠中に不倫していた男性がいるのですが私はその人のことをゲスと呼んでいます。
しかも、よくある話ですが不倫相手の女性はゲスの奥さんが妊娠中だと知らなかったようです。
不倫自体が許されないものなのに、奥さんが男性の子供をお腹で守りながら育てている時に他所で違う女性とイチャイチャなんて‥‥
まさにゲスの極みですね!!そして、その関係は未だ続いているそうです。
不倫相手の女性もどうかしているとしか思えません。
まとめ
どうでしたか?今回は、妊婦が妊娠中にセックスやオナニーをする事で胎児に影響があるのか?という事についてでした。
妊娠中のセックスなどは病院の先生なども、自己責任という事を言っています。
ですが問題は妊娠中に女性の性欲が低下する事で旦那さんがセックスを我慢して浮気や不倫に発展する事にあります。
その辺も考えて妊娠中の生活を考えて行動して頂ければと思います。
それでは最後まで読んで頂きありがとうございます。