
今回は、朝エッチする時に知っておかないとヤバい事について紹介していきたいと思います。
普通にエッチする時は夜とかにシャワーを浴びて歯磨きをしてエッチする事が多いと思いますがカップルの場合などお泊りして朝起きてすぐにエッチしたくなる事があると思います。
そんな時に知っておかないとダメな事について詳しく解説していきます。
朝起きてすぐに好きな人とエッチ出来ると考えると魅力的だと思いますが実は以外な落とし穴も存在します。
朝エッチする時の知らなきゃヤバイ注意点は!?
それでは、朝エッチする時の注意点について詳しく解説していきたいと思います。
朝からエッチする場合、気を付けないといけない事がかなりたくさん存在します…。
ちなみにお泊りデートに関して詳しい情報を知りたい方は「お泊りデートでする事やおすすめの過ごし方3選!注意するポイントは部屋の清潔感にあり」こちらの記事をご覧下さい。
お口が超不潔!
朝は400万個の菌が口腔内にいます。
400万個ですよ!
寝る前に歯磨きしてから400万個です。
やばすぎです。臭いですね…。あなたも私も寝起きのお口は臭いです…。
寝起きにキスはちょっと勘弁して下さいと思うのが乙女心…というか女の本音です!
と、いうかそんなに雑菌があったら虫歯も移ってしまいそう…。
そもそも何故寝起きのお口は臭いのかと言うと、睡眠中は唾液の量が少なくなりやすく、口内の細菌が増殖しやすくなります。
その為、寝起きの口内は臭かったり唾液がネバネバしています。
寝起きの細菌はう〇こと同じ位…という話もあります…。
あなたはう〇ことキス出来ますか…?無理ですよね…。
例え話とはいえ、気持ちが悪い話ですね…。
キスだけではなく、お口での愛撫も避けたい所です。
アソコもまじでやばい!
もはや調べるのが怖いでしょう。
そもそも元風俗嬢の私からすると、シャワーを浴びないでセックスをするというのが有り得ません。
トイレで用を足してから就寝する方が多いと思います。
就寝中に性器の細菌も増えます。
締め付けるタイプの下着を着用している方、特に女性は蒸れやすい為、菌が繁殖しやすくなります。
また、おりものの分泌が多い日だと臭いはより一層強くなります。
「この臭いに唆られる!」という性的嗜好の男性も存在しますが、大抵の方は「セックスはしたいけど臭くて愛撫をするのは控えたい!」と思っているはずです。
また、男女共に言える事ですがシャワーを浴びずにセックスをするのは性病に掛かる確率が一気に高くなります。
危険行為です。
とはいえ、朝エッチは夜にするよりも気持ちがいい!という方も多く、その日はずっと幸福感で過ごす事が出来ます。
デメリットもありますが、メリットも多くありますよ!!
男性はその1日結構しんどい
男性は朝エッチすると無気力化する人が多いです。
100m走ダッシュ並といわれますのでそれを朝一走ってスタートとなります。
そりゃあ眠いですよね。
激しいピストン運動と射精した事による脱力感。
セックス中は最高ですが、終わってからの仕事は面倒臭いですね。
考えるだけで気分が滅入ります。
なんなら今日は仕事を休んでしまおうか?と考えてしまう人も。
セックスの後は、どうしてもやる気が一気に無くなってしまいます。
所謂、賢者タイムと言われるもの。
男性の誰しもが経験をした事がありますよね?
しかし女性はセックスをした事により、女性ホルモンが溢れ出してキラキラ輝いていたり、やる気に満ちている方が多いです。
そりゃあセックスの後は疲れますが、幸福感の方が強いです!特に好きな人とした日には最高のコンディション!!
無敵です!笑
しかし男性の場合、このようにはいきません。
朝からぐったり、仕事へのやる気が全く無い…という事が無いように朝は何かと慌ただしい時間帯ではありますが、時間に余裕を持ってセックスに臨みたいですね。
膀胱炎、尿道炎になりやすい
細菌の数には触れましたが、不潔な環境でセックスすると膀胱炎や尿道炎になりやすいです。
間違いなく女性はなりやすいので男性はヤりたい気持ちを抑えてください。
また、朝一に尿を出さずに挑む事により膀胱炎になってしまう確率が上がります。
男女問わず、パートナーが尿意を我慢している場合にはここは察して、トイレに行ってもらいましょう。
しかし男性は朝勃ちをしていて、隣に女性が眠っていたらムラッとしてしまいますね?
あなたもその様な経験はありませんか?ついついヤリたいなあと思ってしまいがちですが、注意点②でも説明した通り、シャワーを浴びずにセックスをするのは性病に掛かりやすくなる為危険です。
やはり尿道炎や膀胱炎にも掛かりやすくなってしまいます。
お互いの為にも、ムラムラする気持ちを少し我慢しましょう!
予防のために
朝の顔でも大丈夫か!?
朝の顔大丈夫ですか?笑 これは気を付けましょう。
寝起きでムラムラしていたのにも関わらず、寝顔を見て萎えてしまった経験、あなたにはありませんか?
ちょっと残念ですよね…笑 私も寝起きの顔は見られたくありません!
スッピンでも見られるのは抵抗がありますが、寝起きの顔なんて以ての外…恥ずかし過ぎます…。
きっと長年付き合っているカップルや熟年夫婦の場合にはパートナーの寝起き顔には動じない事でしょう。
愛おしいと思う方もいるのでは?しかし、付き合いが浅かったり寝起きの顔を見た事がないという場合には…ガッカリしてしまうかも!?
中々気が抜けませんね。
寝起きで顔がバッチリ!という人間は少ないはずです。
少なくとも私は見た事がありません。寝起きでのセックスはハードルが高いですね…。
朝エッチする時の対策は!?
次に朝エッチする時の対策についても同時に紹介していきたいと思います。
朝からエッチする場合はかなりの問題が存在します。特に衛生面だけを見てもかなり不衛生な状態なので綺麗にする所からスタートする事になります。
男性の場合は、そんな事よりも早くエッチしたい!
と考えてる人もいるかもしれませんが女性は絶対に気にする人が多いと思いますので是非どのような対策を行えば良いのか知っておく必要があります。
まず歯磨きはしましょう
とりあえず歯は磨いてからでしょう。
そこからでも遅くはありません。
むしろ、爽やかで息もリフレッシュ!!
カッサカサの乾いた唇、唾液量が少くネバネバしている唾液のお口とキスするよりも断然こちらの方が良いでしょう。
むしろ、この様な口内環境でキスをするだけで、ゲンナリしそうです。
寝起きですぐセックスをしたい気持ちも分かりますが、とりあえず歯を磨きましょう。
お互いにう〇こ並の細菌がうじゃうじゃいるお口でエロい事をすると、興奮よりも萎えの方が強いと思います。
あなたもパートナーから「口臭いね…?」と言われるのはショックですよね?
また、パートナーの口臭を感じ取ってしまうのもショックだと思います。
朝一に歯磨きをしましょう!
朝一緒にシャワー浴びてから
朝一緒にシャワーを浴びてからでも良いでしょう。
朝の顔も安定するのでシャワーは浴びましょう。
これはもう口を酸っぱくして言いますが、エロいことをする前には絶対にシャワーを浴びましょう!
性病予防です!!どんなにシャワー前の臭いが好きな変態な方でも絶対に体を綺麗にしましょう!
しかし、朝シャンというのはリスクも高いです。
寝起きは血圧が低い為、突然熱いお湯を掛けてしまうとヒートショック等を起こしてしまい死に至る事があります。
寝起きすぐは避けましょう。
ちょっとお布団の中でイチャイチャしてから、一緒にシャワーに行くのが理想ですね。
寝起きの顔を見られたくない方は顔をあまり見せないようにイチャイチャするか、先に顔だけ洗うというのも手です。
是非、参考にしてみて下さい。
シャワーは絶対に浴びてから
オーラルセックスは辞める
これは重要ですね。
オーラルセックスとは口腔性交のことで口や舌を使っていろいろすることです。
フェラチオやクンニリングスですね。
また、アナル舐めも避けて欲しいです。
シャワーを浴びるのが面倒だ!という方はこれしかありません!
オーラルセックスは男女共に気持ちが良くて、気分も高まります。
しかし、細菌がうじゃうじゃ発生している口内と性器。
はっきり言ってこの状況でこの類の事をするのは危険行為です。
上記でも説明した膀胱炎や尿道炎になりかねません。
また、何度も記述していますが性病リスクが本当に高いです。
セックス前のシャワーは必須ですが、どうしても今すぐにでも性欲を解消したい!
という方々にはコンドームを着けてオーラルセックスを避けた行為をして下さい。
一日まったりする日だけにする
平日に朝エッチをして、終わってからのバタバタ…。
男性はより一層ゲンナリしてしまいますね。
この様な事を避ける為に、休日の朝にしてみませんか?
朝からセックスをして、後からのことを考えるのは本当に億劫ですね…。
しかし、休日の場合にはこの心配も無用!私も若い頃は朝起きてから夜寝るまでセックス三昧という事もありました!笑
ゆっくりと出来る日に朝エッチするというのは気持ちがいいもの。
パートナーとの絆や体の相性も確認出来る…なんてことも!?あなたも朝エッチをする際には、お互いがゆっくりと出来る日を選んでしてみて下さいね。
まとめ
どうでしたか?今回は朝エッチする時の注意点や気を付ける事について紹介していきました。
実は朝からエッチする場合は口の中や体がかなり細菌など汚れている事が殆どです。
ですので朝からエッチする場合は、しっかりと歯磨きやシャワーを浴びて清潔な状態でエッチするようにしましょう。
そして男性の場合はそれだけではなく朝からエッチしてしまうと体力を大きく削られる事になるのでその後の行動に大きく影響してしまいます。
その辺もしっかりと理解して朝からエッチするようにしましょう。
それでは最後まで御覧頂きありがとうございます。