
今回は不倫が辞められない理由について紹介していきたいと思います。
最近は一般の方だけではなく芸能人の方なども不倫をしてしまう人がかなり増えています。
ですが不倫は昔からある事なんですが、何故不倫を辞める事が出来ないのか?理由を詳しく紹介していきたいと思います。
不倫が辞められない理由
それでは不倫が辞められない理由について見て行きたいと思います。
結婚してパートナーがいて不倫はリスクがかなり高くバレた時に多くのものを失ってしまう事は、ほとんどの人が知ってる事ですが何故辞める事が出来ないのか!?
不倫を辞めたいと思ってる方や今後不倫を絶対にしたくない!と思ってる方も最後まで読んで下さい。
お互い都合が良すぎる
お互い都合が良すぎて依存してしまっている。
嫌なことがお互いに見えにくい見えない関係。
体の求めるがままに、欲のままに求め合い、100%の答えが返ってくる。
いつでも自分の求めに応じてくれる!!自分の欲を満たしてくれる!!
だからこそ依存性が高くはまっていく。
お互いに会いたい時に会えないことをのぞけば、欲を満たし合える「都合のよい関係」だと言えます。
体の繋がりも精神的な繋がりもリスクがあるというスリルが見え隠れするものの
それこそもが不倫の極みというような錯覚と快楽を生み出してしまうのでしょう。
だからこそいけないと思っていても不倫はやめられないんです。
セックスの相性が良すぎる
奥さんや旦那さんとの関係以上の最高の相性だと関係をなかなか止められなくなることは言うまでもありません。
人は欲にまみれた生き物だとよくいいます。
最近は欲がないと言われる、さとり世代の方のお話も聞きますが、まず欲がなければ三大欲求ともいわれる性欲というものはないので、ここでのお話しでは不倫も無しでヨシとしましょう。
少し話が反れてしまいましたが人とは欲があるからこそこの生きにくい世の中に生きがいを感じたり、生き抜くことができるものなのです!!
まさに不倫にもってつけと言わんばかりに、理にかなったやめられない理由の大きな要因といえるのが「体の相性」ではないでしょうか。
いくら好きだとしても体の相性が悪いということは満足することができません。
他にもありますが、その満たしきれない欲を浮気という形で埋めるのだと思います。
寂しいから
誰でも寂しいのは嫌なもの!!
誰かにその寂しさを埋めてもらいたいと思うものです。
家庭での居場所のなさや自分の存在価値、異性としての承認欲求、寂しさにも色々ありますね。
なかなか大人になると、感じる寂しさを包んで癒してもらうことが難しくなります。
そのやるせない寂しさを人は誰かに求めるのだと思います。
とくに自分を優しく包み込んでくれる、自分という存在価値を認めてくれる異性でしょう。
愛情が感じられない寂しさから、誰かに深く濃い愛情を求めることは誰もが求めるありふれた欲求であると私は思います。
中毒性がある
バレてはいけないというスリルに溺れてしまい、体の関係もまさることながらイケないことを二人でしている。
そんな秘密の共有も中毒性をさらに加速させるのです。
「不倫」という言葉には不特定多数・不安定な関係・不安定な連絡というものが見え隠れしていて、不安定さゆえ惹かれてしまうような魔力を持っているのかもしれませんね。
お酒やたばこが代表的ですが、これとは違った深い精神的な繋がりを持てる不倫は、それ以上に一度足を踏み入れてしまうとその艶快楽ゆえ忘れることができず体が求め続けてしまうものだと私は思います。
不倫の中毒性について
不倫を辞められない人の共通点
次に不倫を辞めれない人の共通点についても見て行きたいと思います。
男性の場合などは特に不倫出来るシチュエーションがあった場合ほとんどの人が不倫をしてしまうのではないかと思います。
ですがそれ以外にも不倫をしてしまう人には共通点があるので今から紹介する事に当てはまる人は十分に注意して下さい。
流されやすい性格
相手に好意を持たれたり、褒められたりして、嫌な気持ちになる人はそうはいないと思います。
その言葉に加えて、強く言われると断れないような人、考え方が優柔不断な人は、不倫に流されされやすい傾向にあるといえます。
これが悪いことだとわかっていても、お願いされてしまうとなかなか断れない。
なかなか答えが出せない人は何となんとな~~くから足を踏み入れてしまい、気づけばその不倫の魔力に取りつかれいつしか「ドハマリ」しているパターンが多いようです。
とにかく押しに弱い
相手は都合のよい不倫相手がどうしても欲しい!もしくは、本当にあなたを好きになってしまい、好意を抱いては欲してはいけない身だとわかっていても、どうする事の出来ない気持ちを強く訴えてきた結果。
押しに弱いあなたは断り切れずズルズルと不倫に引き込まれる可能性が高い。
相手は結構見ているものです。
会社のなかでも頼まれるとなかなか断れない姿を!!
そんなターゲットに目星をつけつつ、自分好みと重ね合わせながら言い寄ってくるので好みじゃなければリスクも考え、ときにはノーとはっきり言える決断力をもってください!!
なにかと家庭のせいにする
夫婦中がうまくいってないとか、自分の苦労をわかってないと不満をもっている人は不倫に手を出しがちです。
悲劇のヒロインというのでしょうか?
自分の置かれている環境や立場であなたの同情や気をひきます。
何よりも現状に不満!!とくに夫婦仲に亀裂が入っていたりすると居場所も家にないですし、営みもなければ自分の存在価値も感じられません。
その結果、自分を認めてくれる、癒してくれる、必要としてくれる、愛してくれる、何も求めない人を心のどこかで求め続けている中で不倫にたどり着いてしまうようです。
誰でも家庭や相手に不満がなければ、まずは不倫や浮気をするようなことはないでしょう。
なかなか抜け出せない状況に耐えることもかわいそうですが結局、不倫を選んでもまず誰も幸せにならないことを忘れないでほしいですね。
不倫を辞める方法
ここまでは何故不倫をしてしまうのか?
そして、不倫をしてしまう方の特徴を紹介致しました。
「こんな心理状況で不倫を辞めるんなんて不可能だろ!」とあなたも思った事でしょう。
しかし、不倫を辞める事が出来る方法もあるのです!
不安なあなたは是非チェックしてみて下さいね!
不倫のデメリットを考える
バレた時どうなるかを真剣に考えましょう。
リスクとリターンが全くあっていない!!
百害あって一利なし。
その言葉がまさにぴったりなのが不倫ですね。
会っている時はすべてを忘れることができる不倫。
無我夢中な時間と一瞬の快楽。その余韻。
会えない時間すらも燃え盛る炎を加速させる媚薬な関係。
その、人には言えない秘め事の裏に隠されたリスクをあなたは真剣に考えたことはありますか?
金銭的な請求=慰謝料
逃げられない請求、そして勝ち目もない!!給料の差し押さえ、浮気したことに対しての反省料&精神的苦痛を与えた償い金。
子供の生活や学習、精神的な裏切りに対しての償い金などが発生します。
信用=社会的信用
家庭・妻子を持っていての裏切りに対してのあなたの人間的信用はゼロに!!
子供とののちの関係にもかなり闇を落とすことは明確です。
友達に至っても同じでしょう。
家(住まい・住所)
なんにしても一度失った信用は大きすぎて取り戻すことはなかなか不可能だといえます。
何一つ取り戻すことができない今までとは真逆の生活に脱落・降格決定!!
虚しさと後悔しか残らないということを覚悟しておかなければなりません。
そしてそうなったときには不倫相手も失うことになるので忘れずに!!
将来像をイメージする
将来的にどうなるかをイメージすることも大事。最終的に必ず終わってしまうと考える。
なぜなら不倫には行き着くゴールがない!!
そしておおよその不倫の期間ですが、某調べによると1~3年が最も多くそれ以上は飽きもきますが、リスクもどんどん増えていくため少ない傾向にあります。
何よりお互いにこういう関係であるという事は、一緒になってから同じ事が無いとも言えないこともその後、結婚まで結びつかない理由かもしれませんね。
もちろん最終的には元の所に戻るという選択肢が多く、ばれなければそのほうが無難だからです。
それは男女どちらにも言えるでしょう。
そして何かを壊した、傷つけた後に「自分たちだけが幸せな未来を歩める」なんて夢のような都合のよい話などはないことを覚えておいてくださいね。
最後に忠告ですが、絶対に誰にもばれることもなく深追いせずにソフトにほどほどに楽しむ程度で、早めにそんな危険な遊びをやめることをおススメします。
まとめ
どうでしたか?
今回は不倫について記事を更新しました。
不倫は誰が考えても悪い事ですしリスクもありますしデメリットもかなりあります。
なのに不倫を辞める事が出来ない人ばかりです。
それは不倫には中毒性などがあるからです。なので不倫をまだしていない人も一度だけと軽い気持ちで絶対に行わない事をおすすめします。
それでは最後まで読んで頂きありがとうございます。