返って来るLINEがいつも「一言」だけ。
自分から長文を送ってもたった一言の返事だと、悲しいですよね。
返事もしにくいですし、何故LINEを一言でしか返事をしてくれないのでしょう?
その原因と対策についてまとめてみました!
LINEが一言だけしか来ない理由は!?
折角LINEを交換したのに、一言しか返事が来ない…。
そんな返事をする人の特徴や、その理由を分析してみました!
悪い事ばかりでは無いので、落ち込む必要はありませんよ!
LINEが一言だけしか来ない理由
そもそも短文しか送らない系の人
特に男性に多いのですが、そもそもが短文主体という人もいます。
そういう人にとってLINEは、あくまでも連絡ツールなので直接会っている時に話せばいいと、必要な事しか返事をする必要が無いと考えているのです。
ですから、LINEは素っ気無いのに実際に会うと凄くお喋りだったり、自分の話をしっかり聞いてくれる。なんなら的確にアドバイスをくれた!という事はありませんか?
冷たくも感じますが、会っている時間を大切にしている人、もしくは合理的な人なのでしょう。
完全に脈無し
もう1つ考えられるのは、とても悲しい事ですが、あなたに対して完全に脈無しなので、短文しか送って来ない人もいます。
「変に期待させるのも悪いけど、返事しない訳にもいかないし…とりあえず返信はしておこう」というパターンです。
こういう人は、どこかのタイミングで既読スルー、未読スルーをしてくる可能性が高いため、それまでは、様子を観察しながらお付き合いしてみましょう。
しかし、最初は長かったLINEが途中から短文になった相手には要注意です。
忙しい、体調が悪い、何か問題を抱えている可能性
上記にありますが、途中から短文になった場合には何かしら理由がある可能性が高いです。
仕事やプライベートが忙しかったり、体調が悪かったり、もしくは精神的に疲れていてLINEをする気力も無くなっているかも知れません。
会う機会があれば、さり気無く様子を伺って相手が何を望んでいるかを察知して支えてあげられると、好きな人の中であなたの存在が、より近く、より大きくなる事でしょう。
LINEが一言だけしか来ない時の対処法について
それでは、LINEを一言でしか返してくれない人に対して、どの様に対処すれば良いのでしょうか?
おすすめの対処法をまとめてみましたので、悩んでいる方は是非参考にしてみて下さい!
LINEの返事が一言だけの時の対処法
自分も短文にしてみる
ミラーリング効果といって、相手の仕草や言動を鏡に映す様に真似る事で、相手に親近感を与えるというテクニックがあります。
LINEも同じで、相手がそもそも短文好きであれば、長い文章を送ってこられても戸惑うだけなので、自分も短文で返してみる事も試すべきです。
案外、相手も短文に短文だどテンポが良くなり、いつも以上にやり取りが続くかも知れません。
相手に合わせられる所は合わせるのがマストです。
一度に沢山を伝えるのではなく、小出しにして会話を続ける作戦に切り替えましょう!
短文で返信出来ない話題を振って様子見
全く逆転の発想で、短文では絶対に返信出来ない事を敢えて振ってみるのも良いでしょう。
いつも短文でしかLINEをくれない人が珍しく長文で返信してくれる可能性もありますし、「LINEじゃ返事出来ないから」とLINE電話が掛かって来るかも知れません。
しかし、変わらずに短文で適当に返してくる様なら脈無しですし、あなたに興味が無いに等しいので、それに付き合う必要はありません。
一旦やり取りを止めて、仕切り直してみる
一旦日にちを空けてみて、また何日間か経った頃LINEを再開させてみる方法も良いでしょう。
相手の気分や状況で短文になっているのであれば、ここは仕切り直しが効果的です。
あなたからのLINEが突然途絶えたら、相手も余裕が出てきた頃に「アレ?どうしたんだろう?」と気になります。
そして、普段送られていたLINEは自分にとっても日常の生活の一部になっていた、と気付くはずです。
急に短文になった場合は、心配してみる
途中から短文になってきた場合は一旦、「体調悪い?」等の心配する文章をダラダラ送るのでは無く、短文でサラリと送りましょう。
何も無い場合は「特に何も(‘_’)」と返信がある可能性が高いため、相手の心情を察する事が出来ます。
こちらとしては、「特に何もって…シュン(◞‸◟)」と寂しい気持ちをぶつけてしまいたくなりそうですね。
また、相手があなたとのLINEのやり取りに飽きてきている可能性もあるので、相手が興味のある内容をリサーチして送ってみるのもいでしょう。
短文合戦で続くのであれば問題無し
短文合戦で続くのであれば問題無し
短文のやり取りでも支障が無いならOK
お互いが、短文のやり取りでも会話に支障が無いのであれば、それがその人のペースなので心配しなくても大丈夫です。
一番大切な事は、好きな相手とのLINEを続ける事なので、自分も相手もLINEの会話を楽しんでいる事が大事なのです。
むしろ、短文合戦で長くやり取りをしている方が1回1回長い文章を送るよりも、相手とリアルで繋がっている感を味わえるので、より美味しいのでは無いでしょうか?
そして、短文でも会話になる事自体が相性が良い証拠では無いでしょうか?
短文のやり取りだけで結構続いているならOK
LINEの短文のやり取りが、日数をまたいで継続している場合も、お互いがストレスなく良い状態でやり取りが出来ているという事なので、そのまま続けていても大丈夫です。
日にちが空いても、相手の事が頭のどこかにあり、それは2人の中で信頼関係がしっかりと築く事が出来ているという証では無いでしょうか?
実際問題社会人として働いていたりしても、学生でも、LINEに常に張り付いている事は出来ません。
相手も自分とのやり取りを「このまま、ずっとこんな感じでLINEを続けていたいな」と思わせる事が出来るかどうかが大事なのです。
まとめ
好きな人からのLINEが一言だけの原因と対策
「どうしても短文のLINEは嫌だ!」という事が無ければ、相手の短文に合わせてやり取りを続けてみましょう。
短文でもしっかりやり取りを続けていければ、それはそれで問題ありません。
返事が雑だったり、既読スルーが増えてきたりすると「脈無し」の可能性も出て来ますので、最初の内は注意して様子を見てみましょう!