
付き合う前にセックスをしてしまい、付き合わずにズルズルと関係が続いてしまう人は多いかと思います。
セフレになる前に、ワンナイトを断る事が大切なんです。
しかし、断り切れずにワンナイトをしてしまい、2回目のセックスを誘われてしまうという事もあり得ますよね?
今回は付き合う前の2回目のセックスを断る理由を紹介します。
2回目のセックスを断る事が出来ないとどうなるか
2回目のセックスを断れない人が結構います。
断る事が出来ないとどうなってしまうのでしょうか?
中には彼女になる事が出来ずに都合の良い女になってしまうので、その様な人は是非最後までチェックして下さいね!
ぜひ参考にして、ズルズルとした関係にならないように予防しましょう。
セフレ化一歩前進してしまう
ワンナイトをした相手とは、その後どうなっていくかという事がとても大切になってきます。
例えばワンナイトの相手と付き合いたいと思っているのならば、尚更相手への対応には注意が必要です。
この最初の対応を間違えてしまうと、その関係はセフレへと一歩前進してしまう事でしょう。
そのため、もしもワンナイトの相手とセフレになりたい訳じゃなければ、2回目のセックスだけは絶対に避けましょう。
もしも2回目のセックスをオッケーしてしまったら、もうそれはセフレへと一直線に進んでいってしまいます。
2回目のセックスをオッケーした時点で、相手側も、「あっイイんだ!」と思ってしまいますよ。
2回目があるならもちろん3回目もと思われても仕方無いですよね。
2回目の危険性
付き合うきっかけを作るタイミングを逃す
もしもワンナイトで相手の事を気に入ってしまった場合、その相手から2回目のセックスを誘われた時になんとなく断りづらいですよね。
気になっている相手だからこそ関係を続けたいでしょうし、2回目のセックスを断りづらいというあなたの気持ちも理解出来ます。
しかし2回目のセックスへと進んでしまったのならば、もう付き合うきっかけとなる大きなタイミングは逃してしまったと言っても過言ではありません。
ワンナイトの相手と付き合うのならば、何よりもタイミングが大事なのです。
2回目のセックスに進んでしまったら、そのままずるずると関係が続いてしまうというパターンがほとんどです。
そうなってしまったら、今さら自分たちの関係について切り出す事も出来なくなってしまうでしょう。
2回目のセックスを断るタイミングで主導権が握れる
2回目のセックスは女性が主導権を握りましょう。
それを実践しないと、関係がズルズルと長引く原因になってしまいます。
注意して下さいね。
相手に決断を強いる事が出来る
2回目のセックスの誘いが来たら、それはお互いの関係をはっきりさせる上で非常に良いタイミングとも言えるでしょう。
2回目のセックスはもちろん断らなければいけませんが、断る時に「今どういう関係なの?」と相手に聞いてみる事をおすすめします。
そういった質問をする事で、「ここで告白しとかないとヤれない」
「付き合う気ないのにここまできてしまってるのはまずいか」と言った様に相手へ関係性を考えるタイミングを与えます。
そのタイミングこそが、あなたと相手の関係がどちらへ進むのかを分ける大きなタイミングとなります。
そして、相手へこのままではいられないなというプレッシャーを与える事が出来るのでぜひ試してみて下さいね。
セフレ狙い野郎との関係を終わらせる事が出来る
ワンナイトをする様な人の中には、セフレを作る事を目的にしている人もたくさんいます。
そういった人の場合、何とか上手い事2回目のワンナイトへと持ち込んで、そのまま3回目と関係を続ける様に持ち込もうとしてきます。
なので、恋人が欲しいと思っているのならば、関係をはっきりさせる事はとても大切になってきます。
2回目のセックスの話が上がった時に、上記の様な質問をする事によって、もしも相手がセフレ目的の人間だったのならば、答えを濁してくる可能性が高いです。
その場合ははっきりと断って関係を断ち切ると良いでしょう。
もしもこちら側が相手を好きになっていた場合でも、このままセフレになってずっと好きというのも悲しいですよ。
セフレ目的はすぐ縁を切る
流石に3回目のセックスの誘いを受けたらセフレ確定
2回目を断れなかった女性もいます。
2回目があれば3回目も誘われるのは当然です。
3回目にしっかり断る事で、今後の生活が変わってきますよ。
3回目でお断りが限界ギリギリライン
「2回もヤっちゃったけど、どうしよう…」という人もいるでしょう。
2回目はなんとなく雰囲気に流されてしまって、つい…という人も結構多いです。
しかし、2回目までが関係をはっきりさせる最後のチャンスと思った方が良いでしょう。
3回目まで行ってしまうと、もう関係をはっきりさせたりという事は苦しくなってきます。
2回目ならば、ギリギリ関係を白黒はっきりさせるチャンスもあるので、そこで決着をつけると良いでしょう。
3回目を受けてしまうとプレッシャーも何も無い
3回目まで行ってしまったら、もう付き合うという事は諦めた方が良いでしょう。
3回目を受けてしまった時点で、もうセフレになった事は確定だと言えます。
そのため、3回目まで行って今更、「私達ってどういう関係なの?」と切り出したとしても、最早その質問に違和感さえ覚えるレベルです。
相手からしても、「3回もしておいて今更何を言っているの?」と思ってしまうでしょう。
なので、手遅れにならない様にも2回目までに決着をつけましょう。
それ以降だと逆に相手もびっくりパターン
先程3回目のお話をしましたが、もしそれ以降になってしまったら、そんな話を切り出す事さえあり得ないかも知れません。
もしも3回目以降に断ったのならば、むしろ相手もびっくりしてしまうレベルでしょう。
3回以上続いている関係ならば、それは紛れもなくただのセフレだと思って良いでしょう。
そうなると、それ以上でもそれ以下でも無いのです。
そのため、やはり2回目までにこれからの事について話し合う事が無難だと言えます。
まとめ
今回は、付き合う前の2回目のセックスを断る理由について紹介しました。
セフレの道に行かないように、断る勇気も必要です。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
最後まで御覧いただきありがとうございました。