
今回は、30代の独身女性で痛い特徴を紹介していきたいと思います。
男女共にそうですが20歳を超えると1人暮らしをする人が増えていきます。
そして30歳になる頃には、結婚してるか1人暮らしをしてるかがほとんどだと思いますが、中には実家暮らしの人が存在します。
ですが実家暮らしの場合は親に甘えている!と思われるケースもあるので注意が必要です。
実家暮らし30代独身女性の痛い特徴8選!
それでは、30代の独身女性で痛い特徴を紹介していきたいと思います。
実家暮らしは親に甘えているという印象だけではなく他にどんな悪い印象を持たれるか見て行きたいと思います。
痛い!と思われてしまうと彼氏なども中々作りにくくなるので注意が必要に鳴ります。
子供時代の部屋がそのまま
実家暮らしで、今も子供時代の部屋がそのままという人って、けっこういるんですよね。
これはまじでやばいですよ。例えば、ずっと勉強机があるタイプの人です!とりあえず勉強机だけでも今すぐ捨てましょう!
普通は引っ越しなどのタイミングで物を捨てたり整理したりしますが、実家暮らしの人は部屋を見直す機会がないので、何の違和感もなく昔のままになっているのかもしれませんね。
時間があるときに、一度部屋にあるものを見直してみたほうがいいでしょう。
子供のころから置きっぱなしのぬいぐるみや人形がある人も、やばいと思います…。
部屋が昔のまま
家事が全くできない
実家暮らしの場合は、家事のほとんどを母親がやってくれていることが多いです。
そのためその人がよほどの潔癖とか、料理が趣味とかじゃない限り、わざわざ自分でやろうとは思わないですよね。
母親がすごく厳しくて家事をやらないと文句を言われるとかいう家庭なら仕方なくでもやるでしょうが…
もしそういう口うるさい親だったら、そもそも実家を出て一人暮らしをしていますよね。
30代になっても実家暮らしをしている場合には、親が甘えさせてくれるタイプの家庭のことが多いので、結果的に家事を出来ない人が多いのかもしれませんね。
片付けと料理が致命的
片付けと料理が致命的なのは、かなりきついです。
せめて20代前半くらいなら、片付けや料理が出来なくても笑って済ませますが…。
30代の女性が片付けも料理も出来ないとなると、普通にドン引きされてしまうこともありますよね。
もちろん適当に嘘をついてごまかすことも出来ますが、彼氏が出来て相手の家とかに行くようになったらいずれはバレてしまいます…。
片付けも料理も出来ない
金遣いが荒い
今まで1人暮らしをしたことないという場合は、金銭感覚がズレていることが多いんですよね。
たとえ実家にお金を入れていたとしても、1人暮らしの人に比べると生活費の支出は圧倒的に少ないでしょう。
そのため実家暮らしの人は自由に使えるお金も多く、お金遣いが荒い人が多い傾向にあります。
実家暮らしを続けるにしても、せめてその代わりに1人暮らしの人の倍くらい貯金するつもりで生活するとか、お金に対する考え方は気を付けたほうがよさそうですね。
周りには似た友人が多い
すごく不思議なんですが、実家暮らしの人の周りにはなぜか実家暮らしの独身の友達が多いんですよね。
類は友を呼ぶということでしょうか。しかし、周りが独身実家暮らしの友達ばかりという女性は、気を付けたほうがいいかもしれませんよ。
普通は友達がみんな1人暮らしを初めたことで、「さすがにこの歳で実家暮らしはやばいか…。」と感じて1人暮らしを初めたり、周りが結婚し始めたことによって、自分も結婚に対して真剣に考え始めます。
ですが周りがみんな独身実家暮らしだと、「みんなそうだから私もまだ大丈夫か!」と油断して、一生そこから抜け出せなくなるかもしれませんよ。
同じような人間が集まる!
周りのせいにする
何でもかんでも周りのせいにしやすいというのも、30代実家暮らし独身女性の特徴です。
「長女だから仕方ない…。」とか、「親が厳しくて1人暮らしさせてくれなかったから…。」とか、実家暮らしの理由を聞くと家族のせいにして言い訳をする人ってけっこう多いんですよね。
ですが、いくら親が1人暮らしを反対したからといって、さすがに30代だったら自分の判断で行動できますよね。
その言い訳が出来るのも20代前半くらいまででしょう。30代でそんなことを言っていたら、やばい家族にしか聞こえません…。
男性の理想像がかなり高い
男性の理想像がめちゃくちゃ高いというのも、けっこうあるあるです。
例えば、「年収800万は必要だな~!」とかいう感じです。もしそんなことを言っている人がいたら、まじで現実を見ないと一生結婚できなくなりますよ。
800万以上の年収は派遣をはずした全年代会社員の10%以下です。
もちろんお金さえあれば他は何でもいいとかなら別ですが、その中から見た目や中身がある程度自分の好みの男性となってくると相当ハードルが高いですよね。
そしてそんな素敵な男性があなたを選ぶという確率まで考えたら、もう奇跡的な確率です。
挑戦する気持ちがない
挑戦する気持ちがないというのも、30代独身女性の特徴のひとつです。
例えば仕事面でも、実家暮らしだとお金が少なくても生きていけてしまうので、1人暮らしの人に比べて必死に稼ごうみたいな気持ちが生まれないのかもしれませんね。
さらに家事も母親がやってくれていたりすると、もう生きる上で何かを頑張る必要がないので挑戦する気持ちが薄れていくのかもしれません。
目標がない女性
恋愛に関しても、結婚しないという選択肢を考えてしまっている人が多いです。
ですが、実家暮らしの独身だからこそ挑戦できることもあるので、もったいないですよね。
ファッションやメイクと無縁
会社と自宅を往復するだけの生活になってしまっていて、ファッションやメイクとも無縁というパターンの人もいますが、これもやばいですね。
見た目を気にしなくなってきたら、だんだんいろんなことがだらしなくなっていく可能性もあります。
1人暮らしだと家に帰ってもだれもいなくて寂しいから、積極的に友達とご飯に行ったりとか、彼氏が欲しくなったりもします。
しかし実家暮らしだと常に家に帰れば家族がいたりして寂しさを感じるタイミングが少ないので、友達や異性との関りが減りがちです。
これはけっこう危険なので、何もない日でもファッションやメイクには気をつかいましょう!
現状から脱却しましょう!
まずは、現状から脱却する必要があります。
今は実家暮らしで不便さなど感じずに暮らしてると思いますが、自分1人で自立した生活をする所からスタートしていきましょう。
最初は色々と大変な事があると思いますが、今後の為に一歩踏み出す勇気が重要です。
思い立ったら婚活をはじめましょう
思い立ったらすぐにでも婚活を始めましょう。
婚活に抵抗がある人も中にいるかもしれませんが、最近は婚活ブームでいろんなタイプの婚活がありますし、重く考える必要はありません。
人生で一番若い日は今日ですよ。今日行動できなければ、きっと明日も行動できません。
先延ばしにするのは絶対NGです。どこかで行動するか今のまま人生を終えるかの2択しかないです。
もちろん今はこのままでも幸せかもしれませんが、必ず親の方が先にいなくなってしまいますから、その先のことを考えたら婚活してみても損はないですよね。
まとめ
今回は、30代独身女性で実家暮らしはヤバい!という事について紹介してきました。
実家暮らしというだけで、あまり良いイメージは持たれませんが、それが30代になると更に悪い印象を持たれる事があります。
ですのでこの記事で紹介したような事に該当する場合は、しっかりと対策するようにしましょう。